事業計画書について
2年前 直前 1年後 2年後 3年後 4年後
売上高 100 95 → 105 110
売上原価 50
販売費など
XXX
XXX
直前の決算が悪いようなら事業計画書をうまく書かなければいけません。
税理士にすべてを任せてしまう場合は銀行に説明を求められても話ができるように
十分に打ち合わせを行います。
会計ソフトでも作成可能ですがエクセルの表計算で作成するのが簡単です。
?売上高 将来の1年後 2年後の売上高を予想します。
?販売費及び一般管理費は 毎年 同じような金額になります。
人を雇うなら人件費を多くしたりするだけです。
事業計画書を作るのは簡単ですが 売上を前年の3割増にしても根拠が無ければ銀行から信用されません。
今の現状を分析して
? 販売を強化します→人件費は増加しますが→売上の増加が10%望めます。
? 円高で仕入単価が安くなるので→単価を下げても全体の売上は伸びる
? 新商品を投入するので・・・
など 根拠ある説明が求められます。
一番重要なのが 当期純利益なので 1年後 2年後 3年後 4年後と増加するように作成します。
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